住知会の住宅診断士養成講座は
現役住宅診断士で、
多くの実績を持つプロが教える、
日本で唯一の
住宅診断士養成学校です。
「受講希望フォーム」より、受講されたい無料講座を選択いただき送信ください。
各無料講座についての案内をメールにてお送りし、受講いただきます。
無料講座を受講いただいた後、本講座を受けたい方には別途ご案内をいたします。
住知会の住宅診断士養成講座では、劣化や不具合の有無を調査するだけではなく、
状態・状況の判断、一歩踏み込んだアドバイスができる住宅診断の専門家になるため、これらを総合的に学ぶことができます。
住宅のコンディションは様々です。目視・非破壊という限られた条件のもと、出来る限り多くの情報を得なければなりません。そのためには事前の準備と適した道具、見えない部分の知識が必要となります。
調査で得られた情報を基に劣化や不具合の原因や要因を推測します。これには新築時の知識や経験だけではなく、経年した建物のどこがどうなるのかを知りその建物固有の条件を当てはめて考えなければなりません。
これからこの建物を購入または利活用しようとする方にとっては、現状を知りこの先のリスクを軽減する事が重要です。不具合に対しての危険度やその改修方法、修繕費用の目安などがわかってこそ真の安心が得られるのです。
Frank Lesh氏(ASHI元会長)と
米国アトランタにて
大手リフォーム会社や工務店にて数多くの新築・リフォーム工事を手掛け、その後リノベーションデザイン事務所に勤務し中古住宅+リノベーションの企画・提案・設計・施工をトータルに担当。 その後、数多くの既存住宅再生の現場を通じて得た経験をもとに、以前から考えていた既存住宅の価値再生及び中古住宅流通の活性化を目指し、住宅診断の専門コンサルティング部門「なごや住宅診断所」を立ち上げる。
また、これまで調査した既存住宅は1,000 件を超え、2019 年にはホームインスペクションの本場アメリカに渡り全米最大のホームインスペクター団体であるASHI(American Socity of HomeInspectors)の研修を受ける。彼らプロインスペクター達から引き継いだ技術はもちろんのこと、その住まいに対する文化を日本の住宅市場に反映するため「住知会」を設立し現在に至る。
実際の建物を使っての研修となります。現地に合わせての道具の使用方法、養生、
調査の順番、小屋裏、床下の侵入調査などが学べます。(内容は会場の条件により異なります。)
認定住宅診断士(インスペクター)の方で、実地研修を受講し一定の基準をクリアした方は更に上位のマスターインスペクターにチャレンジ出来ます。(当協会の規定による審査があります。)
インスペクションに必要な建築及び
不動産の知識を基礎から丁寧に解説。
既存の住宅のコンディションは
十軒十色。これまでの経験から得た
使えるカリキュラム。
広い地域での講座開催を予定。
業務で忙しい方のため
週末の講座も開催。
認定住宅診断士(インスペクター)になると住知会のメンバーとして活動ができます。一歩進んだ診断士として認知され住知会HP上に掲載(任意)されます。
住宅診断士(インスペクター)が1件でも多くの住宅診断を行えるよう、講座受講後も経験豊富な現役診断士のアドバイスが受けられます。
住宅診断をおこなっていく上で頼りになる仲間が住知会にはいます。インスペクターならではの悩みや気づきを皆で共有していきます。
受講をご希望の方は、下記のフォームに情報を入力の上送信ください。
3営業日以内に、受講についてご案内のメールをお送りいたします。
●は必須項目になります。
住知会は日本人が正しい住宅の知識を得るために
必要な情報やノウハウまた専門家のアドバイスを
提供し、日本人の住宅に対する受け身の姿勢から
の脱却を目指し活動する団体です。