桜も見頃の時期になりましたが、遅ればせながら2月3月の活動をご報告。
2/23に以前にもご案内した春日井市のセミナーにて講師をさせて頂きました。
今年で3回目となるこのセミナーも年を追うごとに参加者も増え、今回も多くの方にご参加頂きました。
今回のは一般の方向けのセミナーでしたので、住宅のコンディションの話はもちろんの事これからどのように住まいと付き合っていけば良いのかといった内容についてお話しました。
時代はすでに「所有」から「共有」へ。
そもそも住まいを持つことの意味をもう一度見直し、自分に合ったそして次世代にも必要とされる住まいが本当に価値ある住まいだと私は考えています。
大切な住まいのこと。
これからは「どのように手に入れるか」と同じくらい「どのように手放すか」も考えることがより一層重要ですね。