日本ホームインスペクターズ協会には、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州の各地域にエリア部会があり、それぞれの地域でホームインスペクションの啓蒙活動や研修会、インスペクター同士の情報交換の場であったりと様々な活動をしています。

そんなエリア部会の会長が一同に集まる会議が東京でありました。日本ホームインスペクターズ協会も会員数が1,700名を超え、今年度はいよいよ2,000名を超えるとの予想。

ホームインスペクションも不動産業法の改正や、この春からの民法改正を受け今後ますますその役割や責任は大きくなるものと思われます。
ホームインスペクションの将来や、本当に必要とされるインスペクションとはどのようなものかを再確認し発展させるための熱い議論か交わされあっという間の会議でした。

TOPの画像は会議の机の上を写したもの。
こんな感じで各地の手土産が並ぶのもエリア部長会議のひそかな楽しみです。