先日2020年度日本ホームインスペクターズ協会の社員総会並びにエリア部長会議が行われ、理事そして中部エリア部長として出席してきました。
総会は長嶋修理事長のあいさつからスタート。
このような時期なのでオンラインも併用してのはじめての総会でしたが無事に全ての議案も承認され新たな年度の始まりです。
また出席者に関しては体調チェックも含め感染防止にも力を入れての開催。中でも体温チェックには高精度のサーモグラフィーカメラを使用するあたりはホームインスペクター協会ならではかもしれません。
コロナ過において様々な価値観が変わりそして新たに生まれる中、住まいについての意識やその意味も変化しています。中古住宅の流通活性化はまだまだ課題も多いですが、その中においてホームインスペクションは必ず必要なものであり、我々ホームインスペクターも更に進化していかなければなりませんね。